Sat Nam
バラキ,クラ,シュウ,ホッチからなる深くスペーシーな音を展開するグループ。
その雰囲気は自分の肌で体感するしかないかもしれないほど独特。
精力的にライブを行っている彼らを自分の目で耳でチェックしてみて!
Members
Baraki Kura Shu☆ Hocchi
Baraki
Vocal&Acoustic guitar
日本にかれこれ30年以上も住んでいる、おそらく本人もいったいぜんたい自分がどこに属しているか
まったく分かってないさそり座ちゃん。Sat Namのリーダーではあるが、あまりに普段からぶっとんだ事
ばかり言っているので、他の3人それぞれがおそらく俺が影のリーダーだとひそかにほくそえんでいるであろう事にもおかまいなしのチャーミングマン。 彼の声や、ギターのもつ世界観はSat Namのバックボーンでありこの次元ではないどこかに誘う道先案内人。
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Kura
Guitar
Sat Namのナチュラルドラッグ係。いつでもビルを2、3個爆破できそうなぐらいの数のエフェクトを巧みに操り、サイケデリックで深いエネルギーをつむぎだす。毎回ライブでは常にもっとも実験的かつ本能的な演奏を展開し、本人もある意味予測がつかない(笑) Sat
Namの最年少メンバーで、自他ともに認める正真正銘のアイドル...またかなりの指笛の名手。 クラのギターなくしては、Sat
Namはなりたたない、重要な鍵を握る男。
Shu☆
Drums
Sat Namを暖炉に例えるならば、暖炉にくべられる「まき」のような存在。理屈ぬきに入り込むシュウのドラムが、他の3人の魂にさらに火をつける。とにかく熱い、そして濃い。どんな楽曲にも適応する感性と、素晴らしい集中力で世界をいっきに作りあげていく。ファンの間では叩いている時のまゆ毛の動きが常に注目の的で、ライブ後、朝までその話題でもちっきりなぐらい叩いている時の表情も豊か。 またシュウの叩くバスドラの音を連続100回以上聞くと、場合によっては女性は妊娠する恐れがあるので、くれぐれも気をつけていただきたい。
Hocchi
Keyboard
Sat Namの浮遊誘発係。ホッチの演奏するキーボードはやさしさと繊細さに溢れ、また音色選びのセンスにも長けていて、まるで聞く人の脳の波長をゆるめるかのよう。 けっして必要以上に自分の存在を誇示する事はないが、でもいないと「明らかに」違いがでてくるまさに縁の下の力持ち的存在。またホッチも歌を歌うので、コーラスで全体の音に厚みを加えたりもする。ライブのMC中の反応が可愛いともっぱら街では評判....:)